面接で強みを聞かれたときの答え方がわからない
自分の強みがわからない
面接で強みを伝えるときに注意すべきことは?

この記事を開いたあなたは、面接で強みを聞かれた際の回答に不安を抱えているのではないでしょうか?

面接を経験した方であれば、多くの人が

「自己PRお願いします。」

「強みを教えてください。」

という質問をされたことがあると思います。

この質問に対して、皆さんは「強みを聞かれる理由」までを考えて回答できているでしょうか?

本記事では、強みを答える際の注意点や、重要なポイントについて詳しく紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

自己分析シート

面接で強みを聞かれる理由

企業が面接で「強み」を聞く理由はご存知でしょうか?

それは、入社後に活躍する人材かどうかを確かめるためです。

面接官は「強み」から、あなたがどのような力を発揮して会社に貢献してくれるのかを判断しています。

まずは、「入社後にどのように活躍するのかを確かめる」という質問の目的を理解しましょう。

この観点を盛り込んだ強みの回答とそうでない回答には大きな違いが生まれ、面接の合否を左右します。

強みの見つけ方

まずは、強みを発見するための自己分析のやり方をご紹介します。

強みを見つけるためにやることは3ステップあります。

①過去の経験を洗い出す

②それぞれの経験の中で自分ならではの工夫や、努力したことは何かを考える

③工夫や努力を言語化する

の3つです。

この順番で自分の強みを複数見つけましょう。

⇓自己分析についてもっと知りたい方は下記の記事を御覧ください⇓

【無料のシートあり】自己分析のフレームワーク6選をまとめて紹介
【無料の自己分析シート付き】7STEPで終わる自己分析シートの書き方
自己分析シート

面接における強みの答え方

模範的な強みの答え方は下記のとおりです。

私の強みは、◯◯です。
この強みは~の経験で発揮できたと考えています。
私は大学生活において~に取り組むなかで、~という課題がありました。それに対して私は~が重要だと考え、~という行動を取った結果、~という状態になりました。
このように、◯◯が私の強みだと考えています。

エピソードの部分に関しては、ガクチカと同じ構成になってしまっても問題ありません。

面接で強みを伝える際の注意点

強みを伝える際の注意点は、過去の経験の中であなたの強みをどう活かしたのかを伝えることです。

面接官が知りたいのはあなたの具体的な強みです。

そのため、ガクチカレベルでエピソードの全体像を細かく説明する必要はありません。

エピソードの中でも場面を限定し、自分の強みをどのように発揮したのかについて詳しく伝えましょう。

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面接で強みを伝える際のポイント

面接で強みを伝える際のポイントを2つご紹介します。

入社後の業務に活きる強みをアピール

1つ目は、入社後の業務で活かせる強みを積極的にアピールすることです。

企業は、就活生のポテンシャルを評価し、その中でも特に入社後に活躍できるかどうかを注視します。

そのため、自己PRの際には、入社後の業務内容に役立つ強みをアピールするよう心がけましょう。

一度、面接官の立場になって考えてみてください。

例えば、あなたがコンサルティング企業で採用担当者だと仮定しましょう。

コンサルティング:企業の経営上の課題を明らかにし、解決のための助言をする仕事。経営戦略の策定・IT戦略の策定・システムの導入等が業務の代表例

2人の就活生が以下のような強みをアピールした場合、どちらを採用したいと考えるでしょうか?

Aさん
Aさん

私の強みは、周りを巻き込み、物事を多角的に分析する力です。

Bさん
Bさん

私の強みは、数字ベースの目標達成に向けて全力で取り組むことができることです。

どうでしょうか?

おそらく多くの人はどちらが活躍しそうかを考えた末に、Aを採用したいと思うはずです。

AとBの強みに優劣があると言いたいわけではありません。

ただし、コンサルティング業界での業務においては、Aの強みが適していることが明らかです。

もしかすると、Bも優れた分析能力を有しており、それを活かして数字目標を達成している可能性もあります。

しかし、「数字ベースの目標達成に向けて全力で取り組む」という側面を強みとする場合は、分析能力の高さは伝えられません。

当然、企業は活躍する可能性が高い人材を採用するため、より効果的な強みをアピールしたAが選考を通過しやすいでしょう。

このように、強みを聞かれた際は入社後の業務に価値を提供できる強みをアピールしましょう。

抽象的な強みを具体化

2つ目は、強みを具体的に表現することです。

冒頭でもお伝えした通り、面接は入社後に活躍する人材を見極めるための場です。

したがって、面接官に対して、あなたの強みを活かしてどのように活躍できるかを明確に伝えることが必要になります。

志望する企業や職種に適した強みを強調することで、面接官に入社後のポテンシャルを具体的にイメージさせましょう。

あなたの強みが「交渉力」だったとしましょう。

「交渉力」という表現をそのまま用いるのも間違いではありませんが、さらに具体化させることもできます。

例えば、営業職志望の場合は交渉力を「相手のニーズを捉えて交渉する力」と表現してみましょう。

「相手のニーズを捉えて」という表現を加えることで、営業に必要な交渉力を備えていることをアピールできます。

他にも、社内調整が求められる職種ならば

「利害関係を調整し、物事を円滑に進めるための交渉力」という表現も効果的でしょう。

これを読んだだけでも、入社後に交渉力を活かして社内をまとめる姿が思い浮かぶはずです。

このように、交渉力の種類を具体的に表現することで、入社後の活躍を鮮明にイメージさせることができます。

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強みの具体例

ここでは、面接で強みを聞かれた際に使える強みの具体例をご紹介します。

上記の強みを参考に、自分の具体的な強みを考えてみましょう。

強み=自己分析✕業界・企業分析

いかがでしたでしょうか、面接で強みを伝える際に意識すべきポイントをご理解いただけたと思います。

もうおわかりだと思いますが、自己分析で強みを見つけたらそこで終わりではありません。

自分の強みの中から志望先の企業と相性の良い強みはどれか

その強みをより効果的に伝えるために適切な表現は何か

を徹底的に考え抜きましょう。

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