「質問リストを用いた自己分析のやり方を知りたい…」
「自己分析に使える質問リストが欲しい…」
「みんながどうやって質問リストを使って自己分析をしているか知りたい…」

この記事を見ているあなたは、自己分析に使える質問リストが欲しい。

そう思っているのではないでしょうか。

この記事では77選の質問リストをご紹介するだけでなく、その使い方まで説明します。

Career Anchorでは質問リストを含む自己分析シートを提供中。

自己分析の目的とは何なのか

自己分析には大きく2つの目的があります。

1つ目は就活の軸を決めること。
2つ目は選考に向けた対策です。

それぞれ詳しく説明していきます。

1.就活の軸を決めること

世の中に何社の法人企業があるかご存知でしょうか?

結論、171万社の企業が存在しています。

就職活動では171万社ある企業の中から、あなたに合う1社を見極めなければなりません。

そのあなたに合う1社を見極めていく上で、1つ1つの企業を分析していくことは不可能です。

だからこそ企業を選ぶ上での判断軸、つまり就活の軸を決め、企業を絞っていく必要があります。

2.選考に向けた対策

就活では30分から1時間という限られた時間の中で、あなたのことを面接官に知ってもらわなければなりません。

そのため面接官にあなたの何を伝えたいのか、そしてどうやって伝えるのかを事前に準備する必要があります。

その準備として役立つのが「自己分析」なんです。

自己分析に使える質問リスト77選

自己分析に使える質問リストを77選、ご紹介致します。

それぞれの質問を幼少期から小学校、中学校、高校、大学と分けて、問いかけてみましょう。

経験を深ぼる質問

・一番嬉しかったことは?
・一番楽しかった経験は?
・一番幸せな出来事は?
・一番の成功体験は?
・一番誇れる経験は?
・一番感動した経験は?
・一番努力した経験は?
・一番影響を受けた出来事は?
・一番影響を受けた人は?
・周囲と協力して成し遂げた、一番大きなことは?
・生き方や考え方を刺激された経験は?
・一番嬉しかった言葉は?
・一番悲しかったことは?
・一番苦しかった経験は?

性格を深ぼる質問

・自分の性格を一言で表すと?
・座右の銘は?
・自分の好きだったところは?
・自分の嫌いだったところは?
・自分の尊敬できたところは?
・自分の自慢できたところは?
・コンプレックスだったことは?
・一番大事にしていたものは?
・一番疎かにしていたものは?
・空気を読むタイプだったか?読まないタイプだったか?
・他人のアドバイスを聞くタイプだったか?
・物事に対する捉え方はポジティブだったか?ネガティブだったか?
・決断時、どのような判断基準を持っていたか?
・運は強いほうだったか?

夢を考える質問

・将来の夢は?
・理想の職業は?
・理想の人は?
・理想の食生活は?
・理想の住まいは?
・理想の年収は?
・理想のパートナーは?
・あなたの信念は何か?

人間関係を深ぼる質問

・どのようなタイプの人と気があったか?(同年代)
・どのようなタイプの人と気があったか?(年上)
・どのようなタイプの人と気があったか?(年下)
・どのようなタイプの人が苦手だったか?(同世代)
・どのようなタイプの人が苦手だったか?(年上)
・どのようなタイプの人が苦手だったか?(年下)
・どのようなタイプの人を尊敬していたか?(同世代)
・どのようなタイプの人を尊敬していたか?(年上)
・どのようなタイプの人を尊敬していたか?(年下)
・どのようなタイプの人に恋愛感情を抱いていたか?
・友人にどのような接し方をしていたか?
・年上にどのような接し方をしていたか?
・年下にどのような接し方をしていたか?
・好きな人 / 恋人にどのような接し方をしていたか?

家族を深ぼる質問

・父親との関係は?
・母親との関係は?
・兄弟・姉妹との関係は?
・祖父母との関係は?
・親戚との関係は?
・ペットを飼っていたか?どんな思い出があるか?
・家族の中でどのような役割だったか?
・親戚の中でどのような役割だったか?
・家族との間で、一番良い思い出は?
・家族との間で、一番苦い思い出は?
・親戚との間で、一番記憶に残っている出来事は?
・家族間の約束事項はあったか?
・家庭の教育方針は?
・家庭の経済状況はどうだったか?

趣味を深ぼる質問

・好きだった食べ物 / 飲み物は?
・好きだった時間の過ごし方は?
・好きだった場所は?
・好きだったゲームは?
・好きだった漫画は?
・好きだった色は?
・好きだったアート作品は?
・好きだった本は?
・好きだった舞台・映画は?
・好きだったテレビ番組は?
・好きだった音楽は?
・好きだったブランド・メーカーは?
・好きだった国・地域は?

毎日1問ずつ答えていくだけで、2ヶ月弱であなた自身を深く知ることができます。

毎日、30分程度の時間を取って自己分析に取り組んでみましょう。

質問リストを使い自己分析をする方法

冒頭で説明した自己分析を行う2つの目的を覚えていますか?

「就活の軸を決めること」と「面接対策」です。

その2つの目的を達成するために質問リストを使用している

といったように、あくまで目的を達成するための1手段であることを忘れずに取り組みましょう。

質問リストを使用した自己分析のやり方を4ステップに分けて、それぞれ説明します。

1.質問への回答

まずは質問へ回答していきましょう。

先ほど挙げた77選、どの質問でも問題ありません。

今回は「一番嬉しかったことは?」を例に説明していきます。

質問:一番嬉しかったことは?
回答:文化祭で取り組んだ演劇の成功

2.回答の深堀り

次は先ほど回答した質問を深ぼっていくプロセスです。

あなたが何に嬉しさを感じるのかといった価値観を導き出すことを踏まえて、深掘りしていきましょう。

回答:文化祭で取り組んだ演劇の成功
●なぜ文化祭で取り組んだ演劇の成功が嬉しかったのか?
全員で協力して作った演劇が成功したから。
●なぜ全員で協力したものが成功すると嬉しいのか?
全員で喜びを共有することができるから。

上記深掘りから導き出せる価値観は、

「協力して物事を進めること」「喜びを共有できること」

が嬉しさに繋がるということです。

3.価値観に対する客観視

本当にあなたが抱く価値観なのかを見極めるプロセスです。

先程回答した価値観を抱いているのかを判断するため、別の経験を用いて裏付けていきます。

価値観:「協力して物事を進めること」「喜びを共有できること」
質問:他に同じような経験をしたことがあるのか?
回答:野球部での優勝経験、空手の団体戦での優勝

質問を通じて導き出した価値観と同様の経験が複数出てくれば、その価値観は本当にあなたが大事にしているものです。

価値観と業界/企業/職種の紐づけ

最後は価値観と業界/企業/職種を紐づけるプロセスです。

価値観を実現できる業界/企業/職種を探していきましょう。

その際、是非Career AnchorのOBインタビュー記事をご活用ください。

海外志向×メーカー。大手グローバルメーカーを選んだ就活の軸とは
現役コンサルタントに聞いた!「当時掲げていた就活の軸」と「求められる人物像」

どういった価値観に基づき就活の軸を決めたのか

更に就活の軸に対して、どういった業界/企業/職種を選んでいるのか。

入社後のギャップはあったのか。

といった点を伺っています。

あなたの価値観を実現できる業界/企業/職種を選択する上で役立つでしょう。

まとめ

毎年、自己分析に多くの就活生が悩まされています。

その原因は様々ですが1つは自己分析のゴール、つまり目的を認識していないことです。

自己分析をやることは目的ではなく、あくまで手段です。

常に目的を意識した上で自己分析に取り組みましょう。