就活の軸に「人の生活を支える」はあり?
「人の生活を支える」という思いを最大限伝えるにはどうすれば良い?

この記事を開いたあなたは、就活の軸に「人の生活を支える」を掲げようと考えているのではないでしょうか?

人の生活を支える仕事には大きな意義があり、日々やりがいを感じられると思います。

ただ、大きな魅力があるからこそ、人の生活を支える仕事がしたいと考えている就活生は多いです。

そのため、「人の生活を支える」では、他の就活生と同じありきたりな就活の軸になってしまうかもしれません。

本記事では、就活の軸に「人の生活を支える」を掲げる際のポイント就活の軸の具体例をご紹介します。

最後まで読めば、「人の生活を支える」という就活の軸を更にブラッシュアップできるはずです。

ぜひ最後までご覧ください!

就活の軸とは

企業選びをする上で、譲れない条件や価値観

就活の軸は、あなたが企業選びをする上で譲れない条件や価値観のことを指します。

あなたの場合、就活の軸として「人の生活を支える」という思いが強く、その実現を目指しているはずです。

あなたの中で「人の生活を支える」という軸が固まっている場合

軸に沿った企業に入社すれば、入社後のギャップを防ぐことができる

ある程度企業を絞ることが出来て就活を効率的に進めることができる

というメリットがあります。

面接でよく聞かれる質問

また、就活の軸は面接でもよく聞かれる質問の一つです。

「志望度が高いのか」

「自社とマッチする価値観を有する人材か」

を判断するために就活の軸を問われることが多いです。

就活の軸に「人の生活を支える」掲げる際のポイント

就活の軸に「人の生活を支える」を掲げる際のポイントは主に3つあります。

「人の生活を支える」手段に着目する

1つ目は、どのように人を支えたいのかを明確にすることです。

一口に人の生活を支えると言っても、インフラ・通信・小売等、人の生活を支える仕事はたくさんあります。

ただ、業界によって

「人の生活の根底」を支えるのか

「人の生活に+α」をもたらして生活を支えるのか

などが異なってきます。

例えば、エネルギーインフラは人々の生活に欠かせない存在であり、生活の根底を支えています。

それでは、スーパーや薬局などの小売店はどうでしょうか?

彼らも人々の生活を支える重要な存在です。

ただ、彼らが提供しているのは、適切な店舗配置と大量仕入によって実現する、商品の安定供給という付加価値です。

生産者が製品を作り出し、農産物を育てているからこそ、小売店はその商品を提供できるのです。

これを踏まえると、ダイレクトに人の生活を支えているのは各種メーカーや農家の方々とも言えます。

このように「人の生活を支える」といっても様々な関わり方があります。

あなたはどのような側面から人の生活を支えたいのかを考えてみてください。

おそらくここで

①何かきっかけがあり、手段に対して思い入れがある人

②強い思いはあるものの、特に手段には拘りがない人

に分かれたと思います。

特に、②に当てはまるなと思った方は次のポイントを意識してみてください!

人の生活を支えることに繋がる他の選択肢も検討する

2つ目は、他の選択肢も検討しておくことです。

例えば、あなたが、被災経験から「防災」を手段として人の背活を支えたいと考えてインフラ業界を志望しているとします。

一見、これだけでインフラ業界を志望する理由としては十分に思われます。

しかし、これだけでは進路としてインフラ業界を選択する必然性があるとまでは言えません。

なぜなら、「防災を手段として人の生活を支える」という思いは、防災アプリの作成を行うIT企業でも達成できるからです。

そのため、「日常生活と密接に関わった領域に携わりたいから」等、なぜITではなくてインフラなのかを考えましょう。

志望度の高さを伝えるには、「複数の選択肢の中でなぜこの業界なのか」を答えられるようにしておく必要があります。

人の生活を支えたいと思うようになった原体験はなにか

3つ目は、「人の生活を支える」と思うようになった原体験は何かを明確にしておくことです。

先に、被災経験を挙げたように、「人々の生活を支えたい」と考えるようになった原体験はなにかを考えましょう。

そこを詳細に言語化して説明できれば、面接官があなたの熱意をしっかりと受け止めてくれます。

もちろん面接は、あなたが持つ能力や入社後活躍できるかどうかを見極められる場です。

しかし、能力だけで合否を判断するわけではありません。

能力と同等に、仕事への熱い想いや強い覚悟も合否を左右する重要な指標となるのです。

あなたが

どんな経験をして

そこで何を思ったのか

それ以降はどう変わったのか

これをしっかりと話せるようにしておくことで、面接官にあなたの思いが伝わりやすくなるはずです。

就活の軸=「人の生活を支える」の具体例

「人の生活を支える」を軸に掲げる人は、日常生活に関わる事業を展開する業界を志望する傾向があります。

そこで、今回は「人の生活を支える」を就活の軸にする場合の具体例をいくつかご紹介することにします。

インフラ × 「人の生活を支える」
私の就活の軸は、「人の生活基盤を支える」です。大型台風によって停電が発生し、電気が使えず不便な期間を過ごした経験があるのですが、電力が復旧した瞬間にマンション全体から歓声が沸き上がるという経験をしました。その時に、電力は人が生活をするうえで欠かせないものだと強く実感しました。それ以降は、私も人の生活を根底から支える使命を背負った仕事がしたいと考えるようになり、「人の生活基盤を支える」を就活の軸にしています。

鉄道 × 「人の生活を支える」
私の就活の軸は、「鉄道インフラを通じて人の生活を支える」です。私は、昔から電車で出かけるのが大好きなのですが、よく駅構内の地域の魅力を伝える広告に目を引かれ、それを見て実際にその町に足を運んでみました。そこで、多くの観光客と地域の人が笑顔で交流している光景を目にし、そこで鉄道が人々を結びつけ、異なる地域や文化をつなげる力があると考えました。このことから、私は移動手段を通じて人々の生活を支え、より豊かにしていきたいと考えたため「鉄道インフラを通じて人の生活を支える」を就活の軸としています。

通信 × 「人の生活を支える」
私の就活の軸は「通信を通じて人の生活を支える」です。これをかかげるようになったきっかけは、コロナ禍でのサークル活動です。私は〇〇サークルに所属しているのですがコロナをきっかけに活動が制限されサークル内の活気がなくなっていました。ただ、皆でzoomを使った企画を定期的に開催するようにした所、皆が楽しんでくれるようになりより仲が深まりました。私は、仲を深めるには対面で会うのが一番だと考えていましたが、これをきっかけに多様なコミュニケーションの在り方が存在すると感じ、これからの社会ではますますその多様性が広がっていくのではないかと考えました。そのため、通信によって人々の生活を支え、新たな人と人との結びつきを生み出したいと考え「通信を通じて人の生活を支える」を就活の軸にしています。

自己分析で就活の軸を固めよう

いかがでしたでしょうか?

このように、就活の軸を掲げる理由を実体験も交えて説明できれば強い納得感が生まれます。

ただ、説得力のある就活の軸を考えるには、丁寧に過去を振り返り、地道に言語化することが重要です。

しかし、「どうやって振り返ればよいの?」「何から始めれば良いの?」と思う方もいると思います。

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