Supira Libraryでは、
若手トップの社員が薦める、
大学生のうちに読むべき本を紹介します。
若手のうちから活躍する社員も、
数年前まで大学生。
目標となる先輩たちは、
どんな本に影響を受け、
何を学んだのでしょうか。
自信を持ってキャリア選択をするために、
若手トップの社員が厳選した人生の書から、
キャリア選択のヒントを得ましょう。
Supira Library
学生の読むべきお勧めの本
1 プロフェッショナルマネージャー
アメリカの巨大企業ITTで、14年間連続増益を達成した著者の経営論に、ファーストリテイリング社長の柳井氏が解説を加えて復刊。
経営のプロが語る経営論から、経営とビジネスの本質を掴むことができます。
2 科学的な適職
「キャリア選択」に正解はありません。
しかし、本書は科学的根拠から合理的なキャリア選択を提案し、自分にあった適職へ導いてくれます。
就職で失敗したくない人、必読の一冊です。
3 やり抜く力
京大出身の組織コンサルが薦める本書は、成功には才能やIQではなく「やり抜く力」が大切であると説きます。
やり抜く力を伸ばす方法が紹介されており、営業配属が多い文系学生におススメです。
4 幸福の「資本」論
本書は、「幸福の条件は、自由、自己表現、共同体=絆の3つである」と説き、「何が自分の幸福か」を見つけられる一冊。
10年後の理想像が描けない人に、目指す将来像を与えてくれる本です。
5 人生と幸福、そして人生について
働くとは何か、あなたは答えられますか？
幸福や人生という切り口から、なぜ働くのか、働く目的は何か、「働く」ことを独自の視点で解説します。やさしい哲学書のような内容で、読む度に新しい発見がある本です。
6 イノベーション・オブ・ライフ
ハーバード・ビジネススクールの著名な経営学者が残した、多くのビジネスマンに愛される人生の経営学。
読み終えたとき、自分の人生をどう考え、どう設計していくのかが分かるでしょう。
7 アフターデジタル
オフラインの世界がなくなる…。世界は急速な勢いでデジタル化が進んでいます。
最先端のデジタル国家、中国の現在地を本書から学べば、日本の未来が見えるでしょう。ヤフーの代表取締役も薦める一冊です。
8 これからの会社員の教科書
リクルート、LINE、ZOZO、大企業もベンチャーも経験した田端信太郎氏が、若者に「社会人のルール」を教える内容の本書。
若手から活躍する人に必要なものとは。学生のうちに周りと差をつけたい人は必見です。
9 統計学が最強の学問である
データから物事を考えるとはどういうことかがわかります。
万人受けする本ではありませんが、理系大学生におすすめです。
10 ゼロ
ホリエモンなりのどう生きるか、等の考え方を知れます。
癖はありますが、考え方の1つとして勉強になります。
11 絶対内定シリーズ
就活性の基礎となる部分になりますので、就活の第一歩としてお勧めです。
12 何故女性は仕事を辞めるのか
今日本で語られ続けている女性問題は間違いが多く、女性自身も、誤った理解をしています。
性別に関わらず、まずは自分たちの正しい現在地を理解するための入門書として勧めます。
13 ザ・ファシリテーター
ファシリテーションの本です。今ある課題を協力してどう円滑に解決するかを学ぶことが出来ます。やり取りの中で解説しているため読みやすいです。
14 仮説思考
仕事ができる人が何を考えているのか、どうやって考えればより良い仕事を効率的に出来るのかを知りたい人向けです。
15 父が娘に語る経済の話
これからの時代を生きていくために、もっとも大切な「知識・考え方・価値観」が詰め込まれた本です。
16 管見妄語 常識は凡人のもの
数学者である著者の鋭い思考力から、国際的な感覚や社会人としての倫理観を学ぶことができます。
17 地政学入門 改版 外交戦略の政治学
外資系企業や、マーケットに関わる仕事をしたい方にお勧めです。
未来を考えるときに必要な、過去の重要な局面での戦略、大局観を学ぶことができます。
キャリアアンカー通信
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