「部活動や学業が忙しくて全然インターンに行けなかった」

「インターンに参加しなくても内定が取れるのか不安だ」

「今からでも内定を獲得するためには何をすればいいの?」

この記事を開いたあなたは、インターンに行っていない自分はどうすれば良いのかで迷っているのではないでしょうか?

この記事ではインターンに行っていない人の立場を明確にしつつ、すべきことを紹介します。

この記事を最後まで読めば、今あなたが何をするべきなのかが明確になるはずです。

インターンシップとは?

インターンシップとは学生が企業理解・業務理解をするための“就業体験”です。

インターンシップは主に短期インターン長期インターンの二つに分かれ、それぞれ目的や得られるものに違いがあります。

短期インターンシップとは

短期インターンシップとは企業が学生に企業理解を深めてもらうために開催する1日から約1週間のインターンシップです。

短期インターンは、先着順や抽選で参加できるものや選考にGDや面接があるものまで、参加条件は様々です。

内容としては、企業紹介から始まり、一つのお題にグループで取り組み、最後に成果を発表するものが多い傾向にあります。

サマーインターンや冬インターンと言われるものは「短期インターン」に含まれ、いつから始めるべきかは下記記事をご覧ください。

【23卒内定者がアドバイス】冬インターンの時期や必要な対策を解説

【24卒】サマーインターンはいつから?流れと必要な準備を解説

長期インターンシップとは

長期インターンシップとは学生が企業の社員と近い立場で実務を体験することが出来るインターンシップです。

名前の通り、期間は短くて1ヶ月から長くて1年以上と長期間にわたるのが基本です。

アルバイトと異なり、学生の身分でも社員と近い立場で仕事をすることが出来るのが特徴になります。

その分時間を割く必要があり責任も伴いますが、社会に出てからも役に立つスキルを身につけることが可能です。

インターンに行っていないと内定獲得は難しい?

ここでは、インターンシップ参加の有無と内定獲得の関係を“学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)の有無”とも絡めて解説します。

なお、業界分析や企業分析は内定獲得の必須条件です。まだ不十分だと思う人はすぐに勉強をしましょう。

下記の図は、インターンシップ参加有無とガクチカがある、なしに分けて学生のタイプを4つに分けたものです。

内定を獲得する上では、①=②>③>④で有利だと言えるでしょう。

ガクチカもあり、インターンも参加した人=①は当然就活では優位な立ち位置にいます。

反対に、何かに打ち込んだわけでもなく、かといってインターンにも参加していない人=④は就活では不利な立場にあります。

ガクチカがある人が有利な理由

インターンシップ参加者が有利な理由

だからこそ、インターン選考の段階からGDや面接を経験し、場数を踏んでおくことが重要です。

そうすれば、インターン不参加者よりもレベルの高い状態で本選考に臨むことが出来るため、選考を有利に進めることが出来ます。

OBの意見

私は2社から内定を頂きましたが、どちらのインターンにも参加していました。

ただ、目的もなくインターンに行くのはおすすめしません。

企業分析や業界分析はインターンに行かなくても、読書や決算資料の読み込みを通じて行うことが出来ます。

私は、大学生活においても何かに本気で取り組み、努力をしていたかどうかが重要だと思います。

就活においては「どんな壁にぶつかってどう乗り越えたか」が最重要視されるからです。

残念ながら、何も頑張ってこなかった大学生活は就活では役立ちません。

インターンに行っていない場合は内定獲得は難しい?

内定のためにインターンに参加すべきかは目指す企業によって異なります。

外資コンサルや外資系投資銀行はインターンへの参加がほぼ必須条件となっている場合も存在します。

また、スタートアップもインターン経由でしか採用をしていないケースがあります。日系大手企業でもインターン参加者に優遇を与える事もあります。

しかし、決してインターン参加者のみを採用する訳ではありません

今あなたが取るべき行動

①インターンに参加しガクチカもある人

長期や短期インターンに参加して、ガクチカが明確にある人はそのガクチカをしっかりと話せるように言語化、棚卸しするようにしましょう。またインターンをガクチカにする人は

・なぜそのインターンに参加したのか

・インターンに参加して何を得たのか

・その経験を通じて、どう志望業界や職種

などをまとめておきましょう。

②ガクチカはあるが、インターン不参加な人

あなたがどれだけ素晴らしいエピソードを持っていたとしても、それを面接官に伝えられなければ意味がありません。

面接で自分が努力してきた事を伝えられれば、結果はついてくる可能性が高いです。

そのため、ガクチカの深掘り面接の練習をすることが大切です。

どのような課題に対して、どのような努力をしたのか、そこに自分のどの性格が活きたのか等をあらかじめ明確に認識し面接でしっかりとそれを伝えましょう。

③インターンには参加したけどガクチカがない人

インターンに参加しただけでは、ほとんど就活で有利になる事はありません。

面接では平等に評価されるので今のうちに自信を持って頑張ったと言える経験をしておくべきです。

中にはエピソードをでっち上げる方もいますが、面接官の多くは就活生の嘘を見抜けます。バレないかどうかを心配するくらいであれば、今からでも自分で「チャレンジ」といえるような行動するべきです。

④インターンに行っておらず、ガクチカもない人

就活においてはかなり不利な立場です。

本選考で、インターン参加を通して面接を経験した人何か過去に打ち込んできた人と面接で比較されます。

不利な立場からスタートする事を認識する事が大切です。

まずは自分が打ち込めることを見つけて、全力で取り組んでみましょう

少なくとも1か月の間でもアルバイトや学校、インターンなど打ち込める事はあるはずです。

そして、その中で得た経験から自分が心から「伝えたい!」と思える経験にこそ価値があり、企業もそれを評価してくれます。

組織コンサル会社で働くHさん

Hさん
Hさん

私は就活の際にガクチカで悩みました。

Hさん
Hさん

ガクチカに一人旅などで得た経験を話して希望の就職ができましたが、私としては留学や長期インターンシップに参加すればよかったなと思っています。。

Hさん
Hさん

個人の持っている社会人像と、実際とではどのくらいギャップがあるのか、認識する機会が必要だと思うんです。

Hさん
Hさん

早期に自分の課題を認識することは解決のための意識的な学習に繋がるので就活においては大事な要因の一つになります。

⇩Hさんのインタビュー記事はこちら⇩

ガクチカは関係ない。新卒で組織コンサルを選んだ社会人が語る「ガクチカの本質」