自己分析、何から始めればよいかわからない…
自分史がおすすめって聞くけど、具体的にどうやればいいの?

今回は、就活初期の3年生におすすめの、“自分史”の書き方をご紹介します!

自分史とは?

自分史とは、これまでの自分の歴史。

つまり、過去を振り返り、時系列順にまとめたものが自分史となります。

これまでの人生で自分の身に起きた出来事を書き出していく作業となるため、就活初期の自己分析におすすめのフレームワークです。

自分史を書いたあとは、モチベーショングラフやWill Can Must自己分析などを活用して多角的に自己分析を行いましょう!

より綿密な自己分析を行うことが、就活で周りと差をつけるカギになります!

自分史を書く目的

自分史を書くことの目的は、大きく分けて2つあります。

自分の価値観を明確にすること

1つは、「自分の価値観を明確にすること」です。

自分は何が好きで何が嫌いなのか?
何か問題が発生したとき、自分はどのような考え方に基づいて行動するのか?

こういった自分の“価値観”を言語化し、うまく伝えられるようになることが、自己分析の第一歩として重要になります。

就活の軸をみつけること

2つ目は、「就活の軸を見つけること」です。

過去を振り返るなかで明確になった自分の価値観をもとに、

「自分はどんなキャリアを歩みたいのか?」
「企業に何を求めるのか?」

などの就活の軸を見つけていきましょう。

ただし、必ずしもここで就活の軸を決定する必要はありません。

自己分析を進めたり、企業説明会に参加したりする中で軸が変わることもあります。

そのためまずは、将来やりたいことや理想の働き方などを抽象的に考えてみることから始めましょう。

自分史の書き方とテンプレート

自分史の書き方①:表を作る

まずは紙とペンを用意して、上図のような表を作成しましょう!

横軸は小学校、中学校などに分け、縦軸は「頑張ったこと」や「辛かったこと」などを記入します。

自分史の書き方②:エピソードを書き出す

表の作成が終わったら、実際に過去を振り返り、エピソードを書き出す作業に移ります。

過去を振り返るときは、春夏秋冬や入学、卒業など、何かの節目ごとに分けて考えることがポイントです。

また、エピソードを書き出す際は、単にその事実のみを書くのではなく、

以下の5つの項目も合わせて書き出していきましょう。

・なぜその出来事が起こったのか?
・自分はどのような行動をとったのか?
・どうしてそのような行動をとったのか?
・自分の行動の結果、周りにどのような影響を及ぼしたか?
・自分の行動の結果、自分にどのような変化(考え方や行動など)が起こったか?

この5項目に当てはめて分析を行うことで、

自分の価値観や行動指針がより見えやすくなります。

自分史の書き方③:自分の価値観を言語化する

エピソードの書き出しが終わったら、自分の価値観や行動指針がどこにあるのかを探していきます。

価値観を探す際は、

自分は何が好きで何が嫌いなのか、どういうときに嬉しいと感じるのかなど、喜怒哀楽をベースに考えてみましょう。

自分史を書くときのポイント

客観的な視点を必ず取り入れる

エピソードの書き出しが終了したら、必ず誰かに見てもらいましょう。

もし「ちょっと印象と違う…」と言われたら、どこがどのように違うのか、具体的に掘り下げていきましょう。

主観的にみた自分と客観的にみた自分にギャップがあるのか、それとも書き方に問題があるのか…。

いずれにしても、自分が強みだと思っている部分が周りに伝わっていない場合、面接官にうまくアピールするのは困難です。

どのような伝え方をすればうまく伝えられるのか?
それとも他にアピールするべき点があるのか?

など、問いかけを繰り返して深く分析することがポイントです。

事実のみを書く

どのフレームワークでも共通することですが、自己分析をする際は、脚色せず、事実のみを書き出すようにしましょう。

面接において、嘘や脚色は簡単に見抜かれてしまいます。

より綿密な自己分析を行うためにも、本音ベースできちんと振り返りを行いましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

自分史は就活初期におすすめの自己分析フレームワークですが、一度の自己分析で満足してはいけません。

様々な視点から自己分析を行い、他の就活生と差をつけましょう!